リウマチ膠原病内科フレッシュ日記(2021年8月号)

専攻医1年目の山本と申します。

8月はついに東京オリンピックが開催されましたね。わたしも出場されている選手たちの素晴らしい戦いをテレビの前で応援していました。

 

気がつけば入局してから5か月ほどが経っていました。まだまだ、できないこともたくさんですが、周りの方々から色々学び、時に助けていただき、内科医として少しずつ成長できているのではないかと思っております。

 

さて、8月はじめの出来事ですが、医局の脇の小道に仔猫が迷い込んで衰弱しているのを同期の道津くんが発見しました。仔猫を保護しようとミルクでおびき出しましたが、逃げられてしまいました。道津くん、医局秘書さん、研究補助員さん3人がかりで民家の庭に迷い込んだ仔猫をなんとかつかまえ、段ボールに保護しました。保健所に電話し親猫が迎えに来ないか数時間、様子を見てくださいと言われ、様子を見ていましたが、迎えに来る様子がなく、弱っていた仔猫を道津くんが動物病院に連れていってくれました。

人命だけでなく、動物の命も救うことのできる道津くん、ステキですね。

COVID-19の流行がまだまだ収束する兆しはありませんが、皆様くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

(文責:山本)

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