2/21に東病院4階病棟看護師さんと合同で病棟急変シュミレーションを開催いたしました。
シュミレーターを用いて抗生剤投与中のアナフィラキシーショックの症例でした。
若手の先生が焦りながらもどうにかボスミン筋注が行えました。
病棟急変の少ない科であるからこそ「備えあれば憂いなし」の精神で病棟看護師さんと共に今後も継続していきたいと思っております。
来年度は、もっとシナリオを増やせたらと考えています。
*昭和大学リウマチ膠原病内科では、定期的に病棟急変のシュミレーションを行い急変時対応の知識確認を行っています