当科の研修の特色

【特色1】4つのチームを主軸とする

4つのチームを主軸として運営しております。各チームが5年先までの具体的な目標を定め、プロジェクトを進めております。詳細は各チームのページをご覧ください。
入局後にご希望にあわせて、いずれかのチームに所属していただくことができます。どのチームにするかは、各医局員の自由であり、かけもちも可能です。

【特色2】リウマチ膠原病のSpecialistとしてだけでなくGeneralistとして(病棟、外来)

さまざまな臓器に障害をきたすため内科全般の幅広い知識を必要としGeneralistとしての経験を多く積む事ができます。
ステロイドなどの免疫抑制剤使用のためニューモシスチス肺炎・サイトメガロウィルス腸炎などの数々の感染症症例も経験できます不明熱などの他科で診断がつかない症例のコンサルトも多く、特殊な感染症(播種性クリプトコッカス症など)や悪性腫瘍(血管内リンパ腫など)の診断へと至る症例も診る事ができます。

「共に成長しよう」という同じこころざしを持ち向上心のある若い医局員たちが大勢おり、さまざまな刺激を受ける事ができます。
そして、若手に負けじと頑張る上級医がいます。9年目まで13人所属しており若い人材が多いため、明るい雰囲気です。さらに研修医も絶えず4-6人おり学生もおりますので大人数で和気あいあいとしています。医局員間での関係はピカイチな医局です。

指導体制

当科の研修の指導体制をご紹介いたします。

指導体制
日本リウマチ学会指導医9名
日本リウマチ学会専門医13名
日本内科学会総合内科専門医8名
日本専門医機構認定内科専門医3名
スタッフ構成
教授1名
准教授2名
講師3名
助教4名
助教(医科)2名
時短助教4名
専攻医9名
大学院生2名
客員教授・名誉教授5名
兼任講師8名
研究生8名
取得可能資格
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ財団登録医

連携している施設(外勤、専攻医地域研修、スタッフ研修施設)

外勤施設
関東労災病院(内科)
関東中央病院(アレルギーリウマチ科)
厚生中央病院(リウマチ膠原病内科)など
専攻医地域研究施設
諏訪中央病院
帝京大学ちば総合医療センター
北播磨医療センター
白川厚生総合病院
総合病院国保旭中央病院
静岡赤十字病院
南長野医療センター篠ノ井総合病院
今村総合病院など
スタッフ研究施設
帝京大学ちば総合医療センター
北播磨医療センター
白川厚生総合病院
今村総合病院など

※出向先はなく、昭和医科大学病院、昭和医科大学横浜市北部病院、昭和医科大学江東豊洲病院のいずれかが勤務先となります。(2025.5月現在)

昭和医科大学病院リウマチ・膠原病内科では、随時見学を受け付けております。

医局、病院内をリウマチ・膠原病内科についての説明を交えながらご案内いたします。
見学の日時・曜日随時可能です。ご希望の方は下記までお気軽にご連絡ください。

中途採用ご希望の方や数か月間程度の短期研修の方も随時募集しております。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先 ★当日はリウマチ・膠原病内科医局にお集まり頂きます。

〒142-8666
東京都品川区西中延2-1-16
昭和医科大学8号館1F101号室(リウマチ・膠原病内科医局)
アクセスマップ

担当: 矢嶋宣幸

TEL: 03-3784-8942(医局)
E-MAIL: rheum@med.showa-u.ac.jp

私たちと一緒に学びませんか?

プログラム・募集要項はこちら


昭和医科大学病院
〒142-8666 東京都品川区旗の台1-5-8
アクセスマップ
電話:03-3784-8000(代表)

[初 診]月曜~土曜 8:00~11:00
[再 診]月曜~土曜 8:00~11:00(予約のない方)
[休診日] 日曜日、祝日、創立記念日(11月15日)、年末年始