昭和大学リウマチ膠原病内科では今年度から上級医が過去に経験した教育的なケースを共有する目的に当科の若手医師に対するケースカンファレンスを新たに開始いたしました。
第1回目は7/4に行われCADM+IPについてのカンファレンスを行いました。
上級医にとっても冷静に過去の方針を振り返りができて良い機会となりました。
今後も下記の日程で月1回のペースで開催していく予定です。
① 7月第1水曜:CADM+IP
② 7月第4水曜:RPGN+肺胞出血
③ 8月第4水曜:TTP
④ 9月第4水曜:血管性浮腫
⑤ 10月第4水曜:NPSLE
⑥ 11月第4水曜:PMR
⑦ 12月第4水曜:AOSD+HPS
⑧ 1月第4水曜:シェーグレンの腺外症状
⑨ 2月第4水曜:劇症型APS
⑩ 3月第4水曜:PCPなどの真菌感染
⑪ 日程未定:妊娠とRA
⑫ 日程未定:特殊型ベーチェット
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・昭和大学リウマチ膠原病内科では、若手医局員の教育に注力しております。詳細はこちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では院外研修を年に1週間行っております。詳細はこちらをご参照ください。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では手稲渓仁会病院の岸田先生による感染症専門医による感染症コンサルテーションを年に3−4回行っております。詳細はこちらをご参照ください。
・研修医の先生の感想を掲載しております。こちらをご参照ください。