膠原病疾患は全身にわたる病態をきたす疾患です。
そのため、膠原病疾患の知識のみでなく内科一般分野の研鑽を積む事ががとても重要と考えております。
当科では医局員希望者に他科での研修を行っており、現在、糖尿病代謝内分泌内科に2人の医員が研修させていただいております。
12月からは神経内科、血液内科にてお世話になる予定です。
今後も積極的に医局員の他科研修制度をを行っていきたいと考えております。
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・昭和大学リウマチ膠原病内科では、若手医局員の教育に注力しております。詳細はこちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、研究するための時間を確保するprotect time制度を開始いたしました。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、他医療機関での研修を年に1週間行っております。こちらをご参照ください。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、他科研修制度を取り入れております。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、広い視野を持てる医師を育成したいと考えております。医療コミュニケーションや教育理論の勉強会を行っております。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では手稲渓仁会病院の岸田先生による感染症専門医による感染症コンサルテーションを年に3−4回行っております。詳細はこちらをご参照ください。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では今年度から新たにケースベースの膠原病勉強会を開始いたしました。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科にて研修された研修医の先生の感想を掲載しております。こちらをご参照ください。