2/14に手稲渓仁会病院総合内科感染症科の岸田直樹先生をお招きし、 「ジェネラルスペシャリストのためのスキルアップセミナー:経口抗菌薬の使い方」を開催いたしました。 大雪にも関わらず研修医、若手スタッフなどが30名ほど参加していただき大盛況でした。
その後「リウマチ膠原病内科感染症症例検討会」を開催しました。 ステロイドや免疫抑制剤を使用する当科では感染症の勉強は必須です。 当リウマチ膠原病内科では感染症の専門家である岸田先生に実際の症例を相談する機会を設けております。
今回は
「緑膿菌肺炎を合併した血管炎の一例」
「肺炎球菌性肺炎を合併したRAの一例」
「bacterial translocationと難治性CD腸炎の鑑別を要したSScの一例」
の3例をコンサルトしました。
活発な質疑応答が行われ、非常な有意義な時間となりました。
今後もこのような機会を継続していきたいと思っております。
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・昭和大学リウマチ膠原病内科では、感染症専門家による症例検討会を年3回行っております。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、若手医局員の教育に注力しております。詳細はこちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、研究するための時間を確保するprotect time制度を開始いたしました。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、他医療機関での研修を年に1週間行っております。こちらをご参照ください。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、他科研修制度を取り入れております。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、広い視野を持てる医師を育成したいと考えております。医療コミュニケーションや教育理論の勉強会を行っております。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では今年度から新たにケースベースの膠原病勉強会を開始いたしました。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科にて研修された研修医の先生の感想を掲載しております。こちらをご参照ください。