9/19、昨年の秋に引き続き、東京大学病院、東京医科歯科大学病院、順天堂大学病院、東邦大学病院、昭和大学病院の5大学の膠原病内科の若手による症例ベースの勉強会を開催いたしました。
「強皮症にともなった間質性肺炎の一例」の2症例について、1.5時間ほどの議論を交わしました。
若手中心であるためあまり緊張感がなく活発な議論ができたようでした。
IVCYの使い方やステロイドの使い方など今年も大学間の診療の違いを感じながら意見交換できたました。
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・昭和大学リウマチ膠原病内科では、若手医局員の教育に注力しております。詳細はこちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、研究するための時間を確保するprotect time制度を開始いたしました。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、他医療機関での研修を年に1週間行っております。こちらをご参照ください。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、他科研修制度を取り入れております。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では、広い視野を持てる医師を育成したいと考えております。医療コミュニケーションや教育理論の勉強会を行っております。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では手稲渓仁会病院の岸田先生による感染症専門医による感染症コンサルテーションを年に3−4回行っております。詳細はこちらをご参照ください。
・昭和大学リウマチ膠原病内科では今年度から新たにケースベースの膠原病勉強会を開始いたしました。こちらをご覧下さい。
・昭和大学リウマチ膠原病内科にて研修された研修医の先生の感想を掲載しております。こちらをご参照ください。