6/10、臨床研究リテラシーを学ぶ第8回臨床研究のてらこ屋が東京にて開催され、ファシリテーターとして矢嶋講師が参加いたしました。
福原先生の臨床研究に対する心構えの講演の後、臨床疑問の構造化、抄録を用いての批判的吟味をグループワークにて行いました。
年々参加者の皆さんの臨床研究に対する意識が上がっているのを感じます。ここ数年でさらに臨床研究が盛り上がりを見せるのは間違さそうです!
当科では、学内学外、学会内学会外を問わず臨床研究の教育事業に積極的に関わり、日本から質の高い臨床研究の発信を推進できるよう頑張っていきたいと思います。
会終了後に福原先生、ファシリテーターの仲間たちとの記念写真です。