1/7、東京北医療センターの南郷先生をお招きし第2回批判的吟味勉強会を開催しました。今回の研究デザインはRandamized control trialで強皮症の肺障害・腎障害に対する幹細胞移植の効果についてでした。南郷先生に提供していただいたフォーマットを用いて、小黒先生により一次情報、二次情報をまとめ、目の前の患者さんにどのように適応するかを議論を行いました。表の見方などのミニレクチャーもしていただき、あっという間の90分間でした。
今後、コホート研究、systematic review、診療ガイドラインなどさまざまな研究デザインでの抄読会を2か月ごとに行っていく予定です。