2019/12/7に東京秋葉原の富士ソフトアキバプラザにて、第30回日本リウマチ学会関東支部学術集会が開催され、日本リウマチ学会臨床研究推進委員会教育講演として「臨床研究の第1歩:結果を正しく解釈するには?」の講演を矢嶋講師が行いました。朝早い時間であったため参加者が少ない状況ではありましたが、EBM、効果の指標などの内容に参加者の方が熱心にメモを取られていました。
また同日に岡山市の岡山県医師会館、岡山コンベンションセンターにて、第30回日本リウマチ学会中国四国支部学術集会が開催され、同委員会教育講演講演として「臨床研究の第1歩:文献の調べ方」の講演を矢嶋講師が行いました。文献検索概論と、PubMedの使用方法についてのお話しました。講演後のスライド共有依頼の多さから文献検索への関心の高さを感じました。
2019年度の各支部学術集会での講演会は、2018年度より参加人数や講演後の反響もよい印象があり、講演活動を通じ、臨床教育活動、リウマチ領域の臨床研究教育の発展につながればと思います。
2020/3/7-8に久留米市にて開催される第59回九州支部学術集会でも矢嶋講師が講演する予定です。